CEO’s

【日本をリードする経営者・中尾 大也の挑戦】私たちのセールスとマーケティングを通じて、日本の変革に挑む

SAMURAI CEO2025

株式会社XtoX
代表取締役

中尾 大也

営業支援事業を提供するベンチャー企業の経験を積んだのち、2023年12月に株式会社XtoXを設立。営業・マーケティングの戦略設計から実行までをワンストップで提供することにより、クライアントが抱える経営課題・事業課題を解決に導く。

戦略策定×コンサルティング×実行支援を組み合わせた、統合型マーケティング&セールス支援事業を提供

XtoXは、統合型のマーケティング・セールス支援を提供しているコンサルティング企業です。主に「戦略策定」「コンサルティング」「実行支援」を組み合わせた支援事業を展開し、企業が抱えるノウハウやコスト、人材に関わる外部活用をサポートしています。

弊社がサポートするのは、外部活用に課題を抱えているすべての業界の企業です。業界や分野を問わず、際限なく課題解決に導けるサポートを提供しています。

また、XtoXが提供しているマーケティング・セールス支援は、他社が提供している事業と違い、全工程をワンストップで対応できるのが強みです。

例えば、従来の戦略コンサルティングを提供するような企業を利用した場合、実行支援のために複数の代行会社や関連する運用会社などを利用する必要があり、余計な追加費用や手数料が発生することがよくありました。委託する企業任せになることも多く、発注企業にノウハウが蓄積されないという課題を抱えることも少なくありません。

一方で、私たちXtoXはこれらの問題に対して、戦略策定から実行支援までを一貫してサポートすることで、企業が抱える悩みを解消しています。弊社だけですべての課題解決をサポートできることから、複数の企業に委託する必要がなく、発生する手数料を最小限に抑えられるのが魅力です。

なお、今のところ、弊社のクライアントはBtoB企業が8割を占めており、スタートアップや中小企業、大手企業の新規事業部門など、さまざまなフェーズの企業と関わらせていただいています。

なかでも中小企業やスタートアップ企業などは、限られたリソースや予算のなかで最大限の効果を出すことが求められるため、弊社がもつノウハウを活用し、企業の成長を加速させるお手伝いをしています。

クライアントが抱える外部活用の課題を解決するために、XtoXを設立

私がXtoXを設立したのは、もともと自ら起業したいという想いがあったためです。

私は、XtoXを立ち上げる以前まで、大学インターンの時代から営業支援事業を提供するスタートアップ企業に従事していました。インターンとして配属された当初は40人規模の会社だったのですが、現在は300名を超える規模の企業へと成長し、そばで成長をしていく過程を見ていたこともあって、起業したいという欲が高まっていました。

また、前職では営業支援事業を直接担当する機会も多く、経営者と対話する機会をいただきました。そこで目の当たりにしたのが、ビジネスの成長を阻むさまざまな課題です。

例えば、労働人口が減少している現在、人手不足によって自社内で事業を動かせず外部委託を利用する企業が増えてきています。しかし、外部と連携するノウハウが不足している影響で、余計なコストが発生したり、思うように成果を上げられなかったりする企業も少なくありません。

そういった問題を近くで見ていたこともあり、新しく立ち上げる企業では、クライアント企業の課題に合わせて最適な戦略を立案し、それを実行するところまで支援したいという想いが生まれました。

「戦略を立てて終わり」ではなく「実際に結果を出すところまでを支援する」ことができる起業を立ち上げたいという思いは、今の事業にもつながっていると思います。

実際に、XtoXは、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)として、単なる業務代行としてではなくクライアント企業の内部に入り込み、成長のためのプロセス構築までをサポートする事業を提供しています。

多くの企業が抱えている課題や世の中のニーズが外部活用に移り変わっている現代、営業・マーケティングの支援は欠かせないサポートのひとつです。長年、企業が経営や事業展開に悩んでいる状況をそばで見ていたこともあるので、これからも多くの企業の役に立つサービスを提供していきたいですね。

他社と比べて自分の裁量で業務にチャレンジできる

XtoXはまだ創業して間もない会社であることから、他社と比べて非常に自由度の高い職場環境が整っています。

例えば、明確な役割分担が決まっていない部分も多く、自ら考えて行動することが求められます。「決められた業務をこなしたい」というタイプの方には向かないかもしれませんが、逆に「自分の価値を自分で作り出したい」「積極的にチャレンジしたい」という方にとっては最適な環境です。

実際にXtoXでは、入社時点では未経験だった社員が、数ヶ月で成果を出しているケースも少なくありません。入社してすぐに現場にチャレンジできるので、成長意欲の高い人ほど活躍の機会が手に入る職場だと思います。

縁の下の力持ちとなり、日本のGDPを世界一に

XtoXは、日本のGDPを世界一にするというミッションを掲げています。

現在、日本は経済成長が停滞しており、多くの企業が成長の壁にぶつかっています。例えば、何か新しいことに取り組みたいけれど、何を始めるべきかわからないと悩む企業もあれば、失敗をおそれて行動できずにいる企業、外部活用などを利用して事業を展開したものの、思うような成果を得られずに困っている企業などが見受けられます。

私たちは、マーケティングとセールスの力を活用し、日本企業が抱えるこれらの課題を解決することで成長を支援します。一言で表すなら縁の下の力持ち。企業の営業・マーケティングを陰ながらサポートし成長を促すことにより、日本全体の経済発展に貢献したいと考えています。

もうひとつ、弊社自身の目標として現在総合的に提供している事業を縦割りにし、事業の明確化を図りたいと考えています。

まず、今後1年以内に業界ごとに特化したチームを10部門ほど立ち上げ、それぞれの専門領域に応じたマーケティング・セールス支援を展開していく予定です。各部門には特定の業種・業界に精通したプロフェッショナルを置き、事業提供の効率化を図りたいと考えています。部門を分けたのち、3年後には1部門で年間3億円の売上、XtoX全体で合計30億円規模の売上を生み出せるコンサルティングファームへと成長するのが目標です。

「行動」「挑戦」の気持ちを持つ人は、ぜひXtoXへ

XtoXでは「挑戦し続けられる人」を求めています。

例えば、弊社の行動指針のひとつに「即行動、より高みへ挑戦」という価値観があります。

もちろん、悩んだり考えたりすることも重要ですが、そればかりに時間をかけていてはいけません。ときには失敗を恐れず、まずはやってみることでPDCAを回すきっかけが生まれ、より良い成果を生み出しやすくなります。

とはいえ、入社していきなり「すべてができること」を求めるわけではありません。未経験からいきなりプロフェッショナルになるのは難しいので、まずは挑戦するという気持ちを持ってもらえると嬉しいです。

XtoXでは完璧な選択を求めるよりも、まず行動し、経験を積むことが重要だと思っているので、新しいことにチャレンジしたい方、裁量権を持って働きたい方は、ぜひXtoXまでご応募ください。